下地材をお化粧させた重量鉄骨造3階建

2023年
埼玉県日高市

屋根はルーフデッキ(ガルバリウム鋼板)
外壁はガルバリウム鋼板張り
外壁廻りはネオマフォームというプラスターボード付きの断熱材を下地張りしております。
内部は水回りのみ仕上げ材を使用
工場・倉庫に関しては床はコンクリート素地のまま
また本来下地材として使用するものを仕上げ材として使用しコストを削減。
下地材を仕上げ材として仕上げるため念入りにクリーニング、時間はかかりましたがとても綺麗に仕上がりました。

最初の打ち合わせから2年、予想外の物価高騰にオーナー様もご苦労されましたが、仕上がりパースどおりに仕上げることができました。

《設計・監理》
ICHI建築設計一級建築士事務所

【事業系ビル】

 

   

      

      

      

      

      

   

着工から完成まで全55回ブログにて掲載中。

PAGE TOP